轟亭の小人閑居日記 馬場紘二
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桂やまとの「阿武松」
2019-04-05
文化12年12月序の口に張り出され、文化13年2月六十何枚上がって、序 二段、文政5年入幕を果たし小緑改め小柳、武隈文左衛門との割が組まれた。 「おのれ、おまんまのかたき」「まんまならない世の中、こめったこめった」 毛 利の殿様のお抱え力士となり、長州萩の松原から阿武松緑之助を名乗って、第 六代横綱となる出世噺でございます。
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