コメント(全2件)
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星組 ― 2006-07-02 14:12
随分、昔ですが一回倒れた志ん生が、復帰して紀の国屋ホールにでたとき芝居噺「お富与三郎」をしたのです。再会した与三郎の首っ玉に抱きついたお富の涙が彼のでこぼこの頬の傷を伝わって流れたとか。志ん生流の可愛くて情熱的なお富が忘れられません。それ以来、誰のも聞いてません。お聞きになったことありますか?
轟亭 ― 2006-07-02 17:22
「お富與三郎」は五街道雲助が、落語研究会では2003年と2004年の二年がか
りで、全篇を演じました。 2003年4月の「発端」から、7月「木更津」、8
月「玄冶店」、2004年7月「稲荷堀(とうかんぼり)」、10月「茣蓙松」、11月
「島抜け」で一応の語り納めにしていました。 私は旅行で聴けなかった「茣
蓙松」以外は聴いています。
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