伝えたいことが伝わり、人を動かす文章

コメント(全3件)
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齊藤 忠邦 ― 2019-11-25 21:20
九州場所の優勝者の白鵬の限界。終盤戦で遠藤との取り組みがあったが、酷い内容であった。いつもながらの右手での相手の顔への一発、続いて顔面へのひじうち、続いて再び顔面一発とひじうち。白鵬がやったことは遠藤の顔を集中的に“叩いた?殴った?”だけである。遠藤は鼻血を出して、倒れ込んだ!白鵬の余程の“恨み?”があったのか?と、思わざるを得なかった。怪しからんのは、試合後の八角理事長の白鵬擁護の発言であった。嘗て、貴ノ花が反旗を翻して不発に終わって以来、誰もが理事長と白鵬の「相撲でない相撲」を止められない。おかげで、翌日、翌々日の阿炎、御嶽海共に顔をやられないように、自ら土俵を割った感じで、相撲をしなかった!流石、最終日の貴景勝には、既に左目周りがどす黒く出血をしているから、顔をたたくわけにはいかず、立つ気のない一回目の仕切り、仕切り直し後はフライングして有利に組み、押し出せば出せるのに“無理な四つ相撲”を長く見せて、意味のない時間をかけて押し出した。
横審で山内さんが苦言を呈したというが、理事長が変わらない限り
白鵬の傍若無人は変わらないと思う。評論家の舞の海も苦言を呈したが、後は誰もいない。
朝青龍の全盛期は価値相撲を派手に見せて「相手を持ち上げて背中から叩き付けていた」が、白鵬の行動も将に同じ。
大砂嵐が「かちあげ」で少し星を稼いだ時には、直ぐに「かちあげ」中止があったと聞く。
注意されているのに「直さない本人と理事長」は即刻免職にしたい。
阿炎が逃げて土俵外に出たのは、かえって面白かった。
白鵬に顔を叩かれて、叩き返すことが出来るのは玉鷲だけだが、この人が元気に白鵬に対峙する場所を次回期待したい。
轟亭(齊藤忠邦さん) ― 2019-11-26 11:00
ブログにコメントを有難うございます。 「伝えたいことが伝わり、
人を動かす文章」とは、上手い所にコメントを付けたものだと思いました。
 白鵬も、優勝インタビューで、三本締めや万歳三唱をしなかったので、
批判を気にはしているのだと、思います。 全盛期の力はなく、張り差しや
かち上げをしないと、勝てないとわかっているのでしょう。 私は大相撲
のチケット抽選に外れるたびに、「八角理事長が悪い」と言っています。
 メールアドレス、変わりましたか?
齊藤 忠邦 ― 2019-12-04 21:12
ご返事をありがとうございました。覗くのが遅くなりご返事も遅くなりました。すみませんでした。メールアドレスは上記したものと同じです。、

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